特許
J-GLOBAL ID:200903001338457032

自動縫いミシンのエッジ位置測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 隆英 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-056476
公開番号(公開出願番号):特開平6-246081
出願日: 1993年02月22日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 発光素子の針板への埋め込みを可能とし、低コスト化を図り、しかも除去手段により外乱光の影響を除去する共に、経時変化やミシン振動による光量変動をなくして、品質及び信頼性を向上し、さらに電球交換等も不要にして、保守性を向上する。【構成】 2枚の被縫製物のそれぞれに対して、複数個のLED素子3aを並設した薄板状LEDパネルと、ソーラセル4とを、被縫製物を介挿可能にして対向配置し、LED素子3aをオンオフさせるスイッチング手段10と、ソーラセル4に受光された光量から、LED素子3aオフ時に受光された外乱光量分を除去する除去手段13と、この除去手段13から出力されるLED素子3aの光量分に基づいて、縁部の位置を検出する位置検出手段16とを具備してなるもの。
請求項(抜粋):
2枚の被縫製物の縁部をそれぞれ検知し、その縁部の各位置情報に基づき、縁部位置をそれぞれ制御しながら、前記2枚の被縫製物を自動的に縫い合わせるミシンにおいて、前記2枚の被縫製物のそれぞれに対して、複数個のLED素子を並設した薄板状LEDパネルと、ソーラセルとを、前記被縫製物を介挿可能にして対向配置し、前記LED素子をオンオフさせるスイッチング手段と、前記ソーラセルに受光された光量から、前記LED素子オフ時に受光された外乱光量分を除去する除去手段と、この除去手段から出力されるLED素子の光量分に基づいて、前記縁部の位置を検出する位置検出手段と、を具備してなる自動縫いミシンのエッジ位置測定装置。
IPC (5件):
D05B 35/10 ,  D05B 41/00 ,  D05B 69/00 ,  G09G 3/14 ,  H01L 33/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公平2-057956
  • 特開昭52-137369
  • 特公昭57-057160
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