特許
J-GLOBAL ID:200903001339807592
アスファルトフィニッシャーの伸縮スクリュー装置及びスクリード装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
加藤 正信
, 大槻 清壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-353686
公開番号(公開出願番号):特開2005-120591
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 伸縮スクリードに充分なアスファルト合材を供給でき、かつ、スクリードの全長が長くならないアスファルトフィニッシャーの伸縮スクリュー装置を提供する。【解決手段】 伸縮スクリード8,8と伸縮スクリード8,8の前方に配置した主スクリード7との間に伸縮スクリュー10,10を配置し、伸縮スクリュー10,10を伸縮スクリード前壁8b、8bの下部に形成した伸縮スクリード凹部8e,8eに軸支するとともに、主スクリード後壁7cの下部に、伸縮スクリード凹部8e,8eと協働して、伸縮スクリュー10,10を収納する収納部を形成する主スクリード凹部7eを設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アスファルトフィニッシャー本体の後方に幅方向に伸縮自在に設けられた少なくとも左右一対の伸縮スクリードと、前記少なくとも左右一対の伸縮スクリードの前方に配置したスクリードとを備えたアスファルトフィニッシャーにおいて、前記少なくとも左右一対の伸縮スクリードと前記少なくとも左右一対の伸縮スクリードの前方に配置したスクリード又は伸縮スクリードとの間に伸縮スクリューを配置したアスファルトフィニッシャーの伸縮スクリュー装置であって、前記伸縮スクリューを前記少なくとも左右一対の伸縮スクリードの前壁に形成した凹部に軸支するとともに、前記少なくとも左右一対の伸縮スクリードの前方に配置したスクリード又は伸縮スクリードの後壁に、前記少なくとも左右一対の伸縮スクリードの前壁に形成した凹部と協働して、前記伸縮スクリューを収納する収納部を形成する凹部を設けたことを特徴とするアスファルトフィニッシャーの伸縮スクリュー装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2D052BD03
, 2D052BD12
, 2D052BD14
, 2D052CA26
, 2D052DA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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アスファルトフィニッシャ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-120425
出願人:株式会社新潟鉄工所, 日本道路株式会社, 株式会社名倉製作所
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実願平2-406173号(実開平4-92007号)のマイクロフィルム(図5、6参照)
審査官引用 (3件)
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舗装機械における合材の移送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-083657
出願人:建設省東北地方建設局長, 財団法人先端建設技術センター, 大林道路株式会社, 鹿島道路株式会社, 世紀東急工業株式会社, 大成ロテック株式会社, 日本道路株式会社, 日本鋪道株式会社, 株式会社新潟鉄工所
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特開昭49-134133
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舗装機械のスクリード装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-081091
出願人:新キャタピラー三菱株式会社
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