特許
J-GLOBAL ID:200903001340260408

ガンマ補正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-216104
公開番号(公開出願番号):特開平5-037821
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 APLの高い明るい画面とAPLの低い暗い画面とでガンマ補正効果を可変し、明るい画面での階調劣化を防止するとともに暗い画面での明るさ感を損うことなく、暗い画面でのABL,ACLが働かないときの白ピークによるブルーミングを確実に防止する。【構成】 入力輝度信号から直流分を除去した信号に所定の直流電圧を重畳し,ペデスタルレベルが入力輝度信号のAPLの逆に変化する輝度信号を出力する直流クランプ回路1と、この回路1の出力信号の所定の上限レベル以上を所定の減衰量で抑圧し,ガンマ補正された出力輝度信号を形成するソフトクリップ回路2とを備える。
請求項(抜粋):
入力輝度信号から直流分を除去した信号に所定の直流電圧を重畳し,ペデスタルレベルが前記入力輝度信号のALPの逆に変化する輝度信号を出力する直流クランプ回路と、前記直流クランプ回路の出力信号の所定の上限レベル以上を所定の減衰量で抑圧し,ガンマ補正された出力輝度信号を形成するソフトクリップ回路とを備えたことを特徴とするガンマ補正回路。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-078076

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