特許
J-GLOBAL ID:200903001340477075
給電可能としたATMバスシステムおよび該ATMバスシステムに用いる分岐装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
沼形 義彰 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124277
公開番号(公開出願番号):特開2000-316008
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 停電時に利用可能な端末を、予めシステムに登録したり特定のポートに接続する必要のないATMバスシステムを提供する。【解決手段】 主装置10に接続された上りバスと下りバスに複数の分岐装置30を接続したATMバスシステムにおいて、分岐装置30に、複数の端末ポートと、端末ポートに接続された端末50が稼働するに必要な電源を分岐装置側から受電して動作するものであるか否かを判定する給電要否判定手段と、各端末ポートへの給電を制御する給電制御手段を設け、起動時に個々の端末ポートに対して前記給電制御手段を介して一時的に給電し、端末ポートに接続された端末が稼働するに必要な電源を分岐装置側から受電して動作するものであるか否かを判定し、給電の対象となる端末ポートのみに前記給電制御手段を介して給電するようにした。
請求項(抜粋):
主装置に接続された上りバスと下りバスに複数の分岐装置を接続したATMバスシステムにおいて、分岐装置に、複数の端末ポートと、端末ポートに接続された端末が稼働するに必要な電源を分岐装置側から受電して動作するものであるか否かを判定する給電要否判定手段と、各端末ポートへの給電を制御する給電制御手段を設け、起動時に個々の端末ポートに対して前記給電制御手段を介して一時的に給電し、端末ポートに接続された端末が稼働するに必要な電源を分岐装置側から受電して動作するものであるか否かを判定し、給電の対象となる端末ポートのみに前記給電制御手段を介して給電するようにしたことを特徴とするATMバスシステム。
IPC (4件):
H04L 12/28
, G06F 1/26
, H04L 12/40
, H04L 12/02
FI (4件):
H04L 11/20 D
, G06F 1/00 330 F
, H04L 11/00 321
, H04L 11/02 D
Fターム (9件):
5B011EB03
, 5B011FF03
, 5K030HA10
, 5K030KA11
, 5K030KA23
, 5K032BA04
, 5K032DA20
, 5K032DB01
, 5K032DB31
前のページに戻る