特許
J-GLOBAL ID:200903001340558334

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-326791
公開番号(公開出願番号):特開2002-130825
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 貯湯槽のお湯を使い過ぎて貯湯槽の温水の温度が低下しても、お湯を使用できるようにして利便性を高める。【解決手段】 給湯の際には、サーミスタ14で貯湯槽10の内部の温度を検出し、検出温度が、所定温度を越えて高温であるときには、十分に貯湯されているとして、貯湯槽10の出湯口5から給湯切換弁13および給湯配管6を介して給湯し、所定温度以下であるときには、貯湯槽10の水の温度が低すぎるとして、熱源1からの高温水を、加熱コイル2に代えて熱交換器11を循環する経路に切換え、給水された低温の水を、熱交換器11で高温水と熱交換させて給湯切換弁13および給湯配管6を介して給湯する。
請求項(抜粋):
給水配管から給水された内部の水を、熱源で加熱された高温水によって加熱して蓄熱する貯湯槽と、前記給水配管から給水された水を、前記高温水によって加熱して給湯する熱交換器と、を備えることを特徴とする給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/18 ,  F24H 1/00 631
FI (2件):
F24H 1/18 Q ,  F24H 1/00 631 A
Fターム (3件):
3L025AA37 ,  3L025AC06 ,  3L025AC07

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