特許
J-GLOBAL ID:200903001340862130
原反及びフレキシブル配線板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石島 茂男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-060143
公開番号(公開出願番号):特開2001-251023
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】フレキシブル配線板を原反から分離させる。【解決手段】切れ込み114、116の頂点23a、23bを結び、亀裂を成長させるべき仮想的な切取線83の両側に配線膜13から成るストッパ部材73、74を配置する。ストッパ部材73、74の切取線83に対向する辺は、切取線83に対して平行になっている。頂点23a、23bのいずれか一方に発生した亀裂が、フレキシブル配線板5内や無効部分16内に向けて成長しようとしても、ストッパ部材73、74によって阻止され、亀裂は切取線83に沿って成長する。
請求項(抜粋):
樹脂フィルムと、前記樹脂フィルムに形成された配線膜とを有し、少なくとも前記樹脂フィルムと前記配線膜とを貫通する複数個の切れ込みにより、フレキシブル配線板の部分と前記フレキシブル配線板以外の領域である無効部分とが区別され、前記切れ込み間に亀裂を形成し、前記フレキシブル配線板を前記無効部分から切り離すように構成された原反であって、前記亀裂が成長すべき仮想的な切取線の両側に、前記配線膜から成り、前記切取線と対向する位置の縁部分が前記切取線と略平行なストッパ部材が配置された原反。
Fターム (7件):
5E338AA12
, 5E338AA16
, 5E338BB33
, 5E338BB47
, 5E338CC01
, 5E338CD11
, 5E338EE26
引用特許:
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