特許
J-GLOBAL ID:200903001341557030
居眠り検知装置、居眠り検知方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-352007
公開番号(公開出願番号):特開2008-165348
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】眼の開閉が検出されない状態が生じても、居眠りを精度よく検出し適切な運転支援制御が可能な居眠り検知装置及び居眠り検知方法を提供すること。【解決手段】眼の開閉を検出する開閉検出手段12aと、連続した閉眼時間を計測する閉眼時間計測手段17aと、連続閉眼時間が所定時間以上の場合に運転者に警告する警告手段16と、を有する居眠り検知装置10において、車両の状態を検出する車両状態検出手段13、14、18を有し、閉眼時間計測手段17aは、閉眼の後に開眼が検出された場合であって、車両状態検出手段13、14,18が検出した車両状態量が所定の条件を満たす場合、開眼の検出結果を閉眼と変更して連続閉眼時間を計測する、ことを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
眼の開閉を検出する開閉検出手段と、連続した閉眼時間を計測する閉眼時間計測手段と、連続閉眼時間が所定時間以上の場合に運転者に警告する警告手段と、を有する居眠り検知装置において、
車両の状態を検出する車両状態検出手段を有し、
前記閉眼時間計測手段は、閉眼の後に開眼が検出された場合であって、前記車両状態検出手段が検出した車両状態量が所定の条件を満たす場合、開眼の検出結果を閉眼と変更して連続閉眼時間を計測する、
ことを特徴とする居眠り検知装置。
IPC (5件):
G08G 1/16
, G08B 21/06
, A61B 5/18
, A61B 5/11
, B60R 21/00
FI (5件):
G08G1/16 F
, G08B21/06
, A61B5/18
, A61B5/10 310A
, B60R21/00 626B
Fターム (19件):
4C038PP05
, 4C038PQ04
, 4C038PS07
, 5C086AA23
, 5C086BA22
, 5C086CA28
, 5C086CB36
, 5C086DA18
, 5C086EA45
, 5C086FA02
, 5C086FA11
, 5C086FA20
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL20
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開11-175895号公報
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車両用覚醒度評価装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-050104
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (5件)
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運転者の覚醒度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-031208
出願人:株式会社豊田中央研究所
-
居眠り運転警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-380333
出願人:日産自動車株式会社
-
居眠り検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-082406
出願人:日産自動車株式会社
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