特許
J-GLOBAL ID:200903001342890310
プロトン伝導膜の製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-410669
公開番号(公開出願番号):特開2005-171027
出願日: 2003年12月09日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】低湿度下、低温下でも十分なプロトン伝導度を有するプロトン伝導膜を製造する方法を提供すること。 【解決手段】プロトン伝導膜の製造方法は、スルホン酸基を有するポリアリーレンおよびスルホン酸基と酸-塩基相互作用する有機溶剤を含有する組成物をキャストし、乾燥した後、得られたフィルムを水に浸漬する。使用される有機溶剤は、平均溶解性パラメータが9〜16(cal/mol)1/2の範囲にあることが好ましく、使用される水は温度が10〜100°Cの範囲にあり、pHが1〜7の範囲にあることが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
スルホン酸基を有するポリアリーレンおよびスルホン酸基と酸-塩基相互作用する有機溶剤を含有する組成物をキャストし、乾燥した後、得られたフィルムを水に浸漬することを特徴とするプロトン伝導膜の製造方法。
IPC (4件):
C08J5/22
, C08G61/00
, H01B13/00
, H01M8/02
FI (5件):
C08J5/22 101
, C08J5/22
, C08G61/00
, H01B13/00 Z
, H01M8/02 P
Fターム (23件):
4F071AA04
, 4F071AA69
, 4F071AF42
, 4F071AH15
, 4F071FA05
, 4F071FB01
, 4F071FC01
, 4F071FD02
, 4J032CA01
, 4J032CA04
, 4J032CB04
, 4J032CE03
, 4J032CE22
, 5G301CA30
, 5G301CD01
, 5G301CE01
, 5H026AA06
, 5H026BB03
, 5H026BB04
, 5H026BB10
, 5H026CX05
, 5H026EE18
, 5H026HH08
引用特許:
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