特許
J-GLOBAL ID:200903001346615321
気体燃料ガス排出構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042145
公開番号(公開出願番号):特開2002-240746
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 コストを抑えることができ、かつ設計の自由度を高めることができる気体燃料ガス排出構造を提供する。【解決手段】 気体燃料ガス排出構造50は、フロアパネル12からホイールハウス20に渡って上り勾配に中空補強材51を備えることでホイールハウス20を補強するとともに、この中空補強材51を介してフロアパネル12の下方空間13をホイールハウス20内の空間23に連通し、このホイールハウス20のうちのフィラーリッド48に臨む部位32に通孔32aを形成することにより、この通孔32aを通過した気体燃料を、フィラーリッド48の周縁48aと車両ボディ19との間の隙間49から車外に排出する。
請求項(抜粋):
フロアパネルの下方空間に配置した気体燃料タンクから気体燃料が洩れたとき、この気体燃料を車外に排出する気体燃料ガス排出構造において、前記フロアパネルからホイールハウスに渡って中空補強材を備えるとともに、この中空補強材を介してフロアパネルの下方空間をホイールハウス内の空間に連通し、このホイールハウスのうちのフィラーリッドに臨む部位に通孔を形成することにより、この通孔を通過した気体燃料を、フィラーリッドと車両ボディとの間の隙間から車外に排気することを特徴とする気体燃料ガス排出構造。
IPC (4件):
B62D 25/20
, B60K 15/03
, B62D 25/02
, B62D 25/08
FI (4件):
B62D 25/20 J
, B62D 25/02 A
, B62D 25/08 L
, B60K 15/08
Fターム (15件):
3D003AA01
, 3D003AA04
, 3D003AA08
, 3D003AA19
, 3D003BB03
, 3D003BB04
, 3D003CA45
, 3D003CA48
, 3D003CA54
, 3D003CA58
, 3D003DA07
, 3D038CA15
, 3D038CB01
, 3D038CC16
, 3D038CC18
引用特許: