特許
J-GLOBAL ID:200903001347380557

画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392286
公開番号(公開出願番号):特開2002-269538
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 画像において関心ある曲線構造の選択の改善を可能にする方法、及び医学走査装置の提供。【解決手段】 画像除去段階及び曲線構造に属する画像のピクセルを選択することを目的とする決定段階が並行してなる曲線構造からなる画像において画像を処理する方法であり、上記方法は、各画像ピクセルの方向を推測する副段階の終点における方向に基づく近隣するピクセルの接続性分析段階と同様に各画像ピクセルの方向を推測する副段階、及び除去段階の終点における方向に基づく近隣するピクセルの接続性解析の副段階の結果の機能としてのピクセルのグループ選択の副段階が並行してなる。かかる方法は、医学的画像でのカテーテルのような細い構造若しくは血管の幹状のような厚い構造である曲線構造の選択を可能にする。例えば、上記方法は、狭窄若しくは拡散した冠状動脈疾患のような血管異常を検出するための医学的走査装置において使用される。
請求項(抜粋):
曲線構造からなる画像における画像処理方法であって、上記方法が、上記画像の除去段階と関心ある曲線構造に属する上記画像のピクセルを選択することを目的とする決定段階との並行段階からなり、上記方法において、上記決定段階が各画像ピクセルの方向を推測する副段階の終点における方向に基づく近隣するピクセルの接続性分析の副段階と同様に各画像ピクセルの方向を推測する副段階及び上記除去段階の終点における方向に基づく近隣するピクセルの接続性解析の副段階の結果の機能としてのピクセルのグループ選択の副段階が並行してなることを特徴とする画像処理方法。
IPC (3件):
G06T 1/00 290 ,  A61B 5/00 ,  G06T 7/60 150
FI (3件):
G06T 1/00 290 A ,  A61B 5/00 G ,  G06T 7/60 150 S
Fターム (28件):
5B057AA08 ,  5B057BA03 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE06 ,  5B057CE09 ,  5B057DB02 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC03 ,  5B057DC09 ,  5L096AA03 ,  5L096AA06 ,  5L096BA06 ,  5L096DA01 ,  5L096DA02 ,  5L096EA05 ,  5L096EA35 ,  5L096FA66 ,  5L096FA73 ,  5L096GA10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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