特許
J-GLOBAL ID:200903001349889716
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-261880
公開番号(公開出願番号):特開平5-100563
出願日: 1991年10月09日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】紙粉やタルク等の異物による現像剤の帯電性の低下を防止して良好な画像を記録することを可能とする。【構成】トナーの供給を行うために現像電源46および供給電源48によって発生する供給ローラ43から現像ローラ42に向かう電界のほかに、供給ローラ43を接地することによって現像ローラ42から供給ローラ43に向かってトナーを移動させる電界を発生可能とする。そして適宜現像ローラ42から供給ローラ43に向かってトナーを移動させる電界を発生させることにより、現像ローラ42に付着した紙粉やタルク等を供給ローラ43で回収する。
請求項(抜粋):
像担持体に形成された静電潜像を顕像化する現像装置において、前記像担持体に対向配置され、現像剤を担持して回転し、前記像担持体に上記現像剤を付着させる無端状の現像剤担持手段と、前記現像剤担持手段に当接配置され、回転しつつ前記現像剤担持手段に前記現像剤を供給する無端状の現像剤供給手段と、この現像剤供給手段から前記現像剤担持手段に向かって前記現像剤を移動させる第1の電界を生じさせるための第1の電界発生手段と、前記現像剤担持手段から前記現像剤供給手段に向かって前記現像剤を移動させる第2の電界を生じさせるための第2の電界発生手段と、前記第1の電界発生手段および前記第2の電界発生手段を択一的に動作させる切換手段とを具備したことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 15/06
, G03G 21/00 111
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