特許
J-GLOBAL ID:200903001350284046
改良された自己膨張エンベロープを備えた照明バルーン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
, 鈴木 清弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-081405
公開番号(公開出願番号):特開2005-268227
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】少なくとも一つの電球(22)を含む照明システム(12)を収容する膨張可能なエンベロープ(11)と、空気を外部から吸い込んでこれをエンベロープ(11)内に放出し、エンベロープ(11)を膨張状態に保持するように設計されたファン(15)を一体に備えた膨張手段(13)とを備えたバルーンを提供する。【解決手段】電球(22)及びファン(15)によって形成されたアッセンブリは、透明な又は半透明なプラスチック材料で形成されたボウル(25)によって覆われており、このボウル(25)は、耐爆遮断シールドと、電球(22)の冷却及びエンベロープ(11)の膨張の両方を可能にする排出空気デフレクターとを構成し、ボウル(25)は、膨張を行うためにエンベロープ(11)の内部容積に空気を流すための通孔(28)を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一つの電球(22)を含む照明システム(12)を収容する膨張可能なエンベロープ(11)と、空気を外部から吸い込んでこれをエンベロープ(11)内に放出し、エンベロープ(11)を膨張状態に保持するように設計されたファン(15)を一体に備えた膨張手段(13)と、電球(22)及びファン(15)により形成されたアッセンブリを支持する支持手段と、電源手段とを備えた照明バルーンにおいて、
前記電球(22)及び前記ファン(15)によって形成されたアッセンブリは透明な又は半透明なプラスチック材料で形成されたボウル(25)によって覆われており、このボウル(25)は、耐爆遮断シールドと、前記電球(22)の冷却及び前記エンベロープ(11)の膨張の両方を可能にする排出空気デフレクターとを構成し、前記ボウル(25)は、前記膨張を行うために前記エンベロープ(11)の内部容積に空気を流すための通孔(28)を有することを特徴とする、照明バルーン。
IPC (7件):
F21V3/02
, F21S2/00
, F21S6/00
, F21V17/02
, F21V21/22
, F21V25/04
, F21V29/00
FI (7件):
F21V3/02 F
, F21V17/02
, F21V21/22 A
, F21V25/04
, F21V29/00 Z
, F21S1/12 A
, F21M1/00 E
Fターム (15件):
3K011GA08
, 3K011HA03
, 3K011HA08
, 3K011JA01
, 3K011NA02
, 3K011NB01
, 3K011NB04
, 3K014AA01
, 3K014MA02
, 3K014MA05
, 3K014MA08
, 3K042AA01
, 3K042AB04
, 3K042AC02
, 3K042CC06
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
フランス国特許第FR-A-2,754,040号
-
米国特許第6,527,418号
-
ドイツ国特許第DE8,506,181号
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