特許
J-GLOBAL ID:200903001350756401

プロジェクター装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158280
公開番号(公開出願番号):特開2000-347137
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 入射光線の偏光軸を変化させて光量を調整し、輝度を補正する。【解決手段】 液晶表示パネル1R、1G、1Bの前後に偏光手段2R:3R、2G:3G、2B:3Bが設けられ、入力端子4R、4G、4Bからの3原色の映像信号によって画像が形成される。また光源手段5からの光線が偏光ビームスプリッタ6、ミラー7、1/2波長板8で光線の偏光軸が一方向に変換される。そしてこの光線が、例えば1/2波長板からなる偏光軸可変手段9に入射され、この偏光軸可変手段9が例えばモータ10により回転されて入射光線の偏光軸が変化される。この出射光線がダイクロイックミラー11R、11G、11B、ミラー12R、12Bで反射されて液晶パネル1R、1G、1Bに入射され、形成された映像光がクロスダイクロイックプリズム13で合成され、投射レンズ14を通じてスクリーン15に投射される。
請求項(抜粋):
光源手段と透過光量制御手段とからなるプロジェクター装置であって、前記透過光量制御手段は少なくとも前記光源手段からの光線の入射側に所定の偏光軸の偏光手段を有し、前記光源手段からの光線の経路に前記偏光手段の偏光軸に一致する直線偏光に前記光線を変換する偏光変換手段を設けると共に、前記偏光変換手段と前記偏光手段との間に前記光線の偏光軸を任意に変更する偏光軸可変手段を設ける、ことを特徴とするプロジェクター装置。
IPC (3件):
G02B 27/28 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 21/00
FI (3件):
G02B 27/28 Z ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 21/00 D
Fターム (14件):
2H091FA05Z ,  2H091FA08Y ,  2H091FA10Z ,  2H091FA11Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA41Z ,  2H091FA50Z ,  2H091LA18 ,  2H091MA07 ,  2H099AA12 ,  2H099BA09 ,  2H099CA02 ,  2H099CA08

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