特許
J-GLOBAL ID:200903001354105634

変速機のシフト制御装置およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-294044
公開番号(公開出願番号):特開平6-221428
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】単純な手動変速機の容易さで変速機をシフトできる多速度複式変速装置用の半自動シフト実行制御装置/方法が提供すること。【構成】スプリッタ形複式変速機内において手動で選択された群内で連続的に関連した前進歯車比間で自動シフトを実行するための車両用変速機シフト制御装置/方法であって、エンジン速度信号及び他の信号(176) を受け取って処理し、出力制御信号(192) をシフトアクチュエータ(184) へ送る論理部材(178) を有しており、シフトアクチュエータは、群(202204) のうちの1つが車両の運転者によって手動で連結された時はいつも、複数の手動選択可能群の各々内で連続的に関連した前進歯車比間での自動シフトを可能にする。
請求項(抜粋):
スプリッタ歯車装置を含む補助部に直列に接続された主部を有するスプリッタ形複式車両変速機用のシフト制御装置であって、前記変速機は複数の前進歯車比群を有し、前記群の各々は、(a) 運転者によって手動選択可能であり、(b) 特定の主変速部比に対応しており、(c) 複数の連続的に関連した歯車比を有しており、さらに、前記変速機は、前記群内の連続的に関連した歯車比間での自動シフトを可能にするアクチュエータ手段を備え、前記群のうちの1つが運転者によって手動で選択された時、前記選択された群内の連続的に関連した歯車比間で自動シフトを実行するようにアクチュエータ手段に命令することを特徴とする制御装置。
IPC (3件):
F16H 61/34 ,  F16H 61/00 ,  F16H 63/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-076245
  • 特開昭63-254215

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