特許
J-GLOBAL ID:200903001354451109

厨房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-310541
公開番号(公開出願番号):特開平5-146325
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ワークトップのコーナー部のデッドスペースの有効活用ができる厨房装置を提供する。【構成】 コーナーシンク2の後方部には略L字状の収納キャビネット5が設けてあり、この収納キャビネット5の後方隅部には温風装置6を設けている。この温風装置6の手前部には第1の乾燥室7を形成すると共に、前記第1の乾燥室7の内部には前面開口より引き出し自在なる第1のラック体8を設けている。また前記第1の乾燥室7の面脇部には前記第1の乾燥室7と独立形成した第2の乾燥室9を設け、この第2の乾燥室9の内部には、前記第1の乾燥室7と同様の手前に引き出し自在とする第2のラック体10を設けている。さらに前記第2の乾燥室9と温風装置6間は専用の温風通路14を設けており、スイッチ制御15により前記第1の乾燥室7のみか第2の乾燥室9のみ、あるいは第1の乾燥室7および第2の乾燥室9に切り換え自在としている。
請求項(抜粋):
略L字状のワークトップ上面のコーナー部に位置するシンクの後部に、略L字状の収納キャビネットをワークトップ形状に沿って設け、この収納キャビネットの後方隅部に温風装置を設け、この温風装置の手前部に第1の乾燥室を形成すると共に、前記第1の乾燥室内に第1のラック体を設け、前記第1の乾燥室の両脇部には前記第1の乾燥室と独立形成した第2の乾燥室を設け、かつ前記第2の乾燥室内には第2のラック体を設けてなる厨房装置。
IPC (3件):
A47B 77/04 ,  A47B 46/00 ,  A47B 77/08

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