特許
J-GLOBAL ID:200903001357707562

凝縮および析出により排放出物を除去する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田代 烝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-292769
公開番号(公開出願番号):特開平7-236809
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 多種多様な排出物発生源から排出物を除去する方法、装置を提供すること。【構成】 複数本の導管を有し、排放出物を含有する空気を捕集する導入口12と、廃気を放出する排出口26を有する導管系と、空気冷却手段15と、空気から液滴を除去する手段19と、空気加熱手段22と、空気を移動させて装置中を貫流させる手段とを具備し、かつ、空気冷却手段15が導管14により導管系の導入口に接続され、また導管18により液滴除去手段に接続されており、空気加熱手段22が導管21により液滴除去手段19に接続され、また導管系の排出口に接続されており、空気を移動させて装置中を貫流させる手段25が導管系の導管24に接続されていることを特徴とする排放出物除去装置。
請求項(抜粋):
(a)複数本の導管を有し、排放出物を含有する空気を捕集する導入口(12)と、廃気を放出する排出口(26)を有する導管系と、(b)空気冷却手段(15)と、(c)空気から液滴を除去する手段(19)と、(d)空気加熱手段(22)と、(e)空気を移動させて装置中を貫流させる手段とを具備し、かつ、空気冷却手段(15)が導管(14)により導管系の導入口に接続され、また導管(18)により液滴除去手段に接続されており、空気加熱手段(22)が導管(21)により液滴除去手段(19)に接続され、また導管系の排出口に接続されており、空気を移動させて装置中を貫流させる手段(25)が導管系の導管(24)に接続されていることを特徴とする排放出物除去装置。
IPC (2件):
B01D 51/02 ,  F28B 9/00

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