特許
J-GLOBAL ID:200903001357762792

超広角レンズ及び該レンズを備える撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343694
公開番号(公開出願番号):特開2001-159732
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 通常の射影方式(y=f・tanθ)で包括角2ω=115°を越え、更にF2.8程度の口径を有し、小型で高性能で、近距離収差変動の少ない大口径超広角レンズを提供すること。【解決手段】 物体側から負の屈折力を有する発散性レンズ群Gnと全体で正の屈折力を有す収斂性Gpレンズ群を有し、前記発散性レンズ群Gpには少なくとも1枚の非球面凹レンズを有し、その非球面レンズは所定の条件を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する発散性レンズ群と、正の屈折力を有する収斂性レンズ群とを有し、前記発散性レンズ群は少なくとも1枚の非球面凹レンズを有し、当該非球面凹レンズは以下の条件を満足することを特徴とする超広角レンズ。(2) -15<f<SB>asp</SB>/f<SB>0</SB><-1.7ここで、d<SB>0 </SB>:前記非球面レンズの光軸上の厚さ(中心厚),d<SB>φmax</SB>:前記非球面レンズの像側の面の最大有効径位置における光軸と平行な厚さ,d<SB>30 </SB> :前記非球面レンズの像側の面の全有効径を10割としたときの3割の位置における光軸と平行な厚さ,h<SB>max </SB> :前記非球面レンズの像側の面における最大有効半径,h<SB>30 </SB> :前記非球面レンズの像側の面の全有効径を10割としたときの3割の位置における有効半径,f<SB>asp </SB>:前記非球面レンズの近軸焦点距離,f<SB>0</SB> :前記広角レンズ全系の焦点距離である。
IPC (2件):
G02B 13/04 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 13/04 D ,  G02B 13/18
Fターム (20件):
2H087LA03 ,  2H087MA08 ,  2H087MA09 ,  2H087PA09 ,  2H087PA11 ,  2H087PA16 ,  2H087PB14 ,  2H087PB16 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA32
引用特許:
審査官引用 (142件)
  • 特開平1-113714
  • 特開平1-156711
  • 特開平1-188815
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