特許
J-GLOBAL ID:200903001358435485
絞り装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-222750
公開番号(公開出願番号):特開平8-062664
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 絞り装置を構成する部品点数を削減し、かつ組立を容易とし、しかも円形の絞り開口形状を得ることを可能とする。【構成】 筒状をした遮光性の弾性膜からなる弾性遮光筒83を撮像光学系の光軸に沿って配設し、その両端部をそれぞれレンズ枠体72と絞り駆動環82に支持させる。レンズ枠体72を固定状態とし、絞り駆動環82の回動角度を変化させることで、弾性遮光筒83に捩じり力を加え、その捩じり角度に応じて弾性遮光筒の中間部の開口径を変化させ、絞り開口を変化調整可能とする。
請求項(抜粋):
筒状をした遮光性の弾性膜からなる弾性遮光筒と、この弾性遮光筒を光軸に沿って配設し、その両端部をそれぞれ支持する一対の環状部材とで構成され、これら環状部材の少なくとも一方を他方に対して光軸回りに相対回動可能に構成したことを特徴とする絞り装置。
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