特許
J-GLOBAL ID:200903001363083112

廃トナー回収容器及び廃トナー回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-121735
公開番号(公開出願番号):特開平9-305080
出願日: 1996年05月16日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 誤動作がなく確実に廃トナー容器の満杯を検知でき、また廃トナー回収容器の交換時において周辺を汚さずに交換が可能な廃トナー回収装置を得る。【解決手段】 弾性的に変形可能な弾性壁21aが設けられ所定の容積の小容積形状(実線の21a)と小容積形状より容積の大きい大容積形状(一点鎖線の21a)とで安定した容器形状の状態を有する廃トナー回収容器21と、廃トナー回収容器21の内圧を検知する内圧検知手段13と、廃トナー回収容器の弾性壁21aに外力を加える加力機構24とを備え、小容積形状の状態の廃トナー回収容器21の内圧が所定の値以上になったとき廃トナー回収容器が前記加力機構24により小容積形状の状態から大容積形状の状態に変形される。
請求項(抜粋):
弾性的に変形可能な弾性壁が設けられ所定の容積の小容積形状と前記小容積形状より容積の大きい大容積形状とで安定した容器形状の状態を有する廃トナー回収容器と、前記廃トナー回収容器の内圧を検知する内圧検知手段と、前記廃トナー回収容器の弾性壁に外力を加える加力機構とを備え、前記内圧検知手段により検知された前記小容積形状の状態の廃トナー回収容器の内圧が所定の値以上のとき前記廃トナー回収容器が前記加力機構により前記小容積形状の状態から大容積形状の状態に変形されることを特徴とする廃トナー回収装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  B65D 21/08
FI (2件):
G03G 21/00 326 ,  B65D 21/08

前のページに戻る