特許
J-GLOBAL ID:200903001365550460

衛星放送受信機および衛星放送受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-095300
公開番号(公開出願番号):特開2002-300056
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 多数の受信部を備えることなく、所望のチャネルの映像や音声を迅速に再生することが可能な衛星放送受信機および衛星放送受信方法を提供する。【解決手段】 受信チャネル制御部30が、各チャネル毎にユーザがチャネル指定部20を通じて視聴要求した回数を受信情報記憶部40に記憶しておき、この情報に基づいて、視聴回数の多い上位m-1個のチャネルと、ユーザが要求するチャネルを受信部10にて受信し、デインターリーバ50にてデインターリーブし、復号部61〜6mにて復号する。ユーザから視聴するチャネルを切り換える要求があると、受信チャネル制御部30が、そのチャネルが受信部10にて受信しているか否かを判定し、受信している場合には、そのチャネルの受信信号の復号結果を、復号部61〜6mの出力から出力選択部70が選択して映像・音声合成部80に出力して、モニタ90にて再生するようにしたものである。
請求項(抜粋):
各放送チャネルのデータをそれぞれインターリーブしてCDM方式により放送する衛星放送システムで用いられる衛星放送受信機において、前記放送チャネルの受信優先度を示す情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶される受信優先度に基づいて、優先度の高い所定数の放送チャネルを受信してデインターリーブし、復号する受信手段と、ユーザが放送チャネルを指定する指定手段と、前記受信手段にて復号された信号のうち、前記指定手段を通じて指定された放送チャネルに対応する信号を再生する再生手段とを具備したことを特徴とする衛星放送受信機。
IPC (5件):
H04B 1/16 ,  H04H 1/00 ,  H04J 13/00 ,  H04N 5/44 ,  H03M 13/27
FI (6件):
H04B 1/16 G ,  H04H 1/00 H ,  H04H 1/00 G ,  H04N 5/44 Z ,  H03M 13/27 ,  H04J 13/00 A
Fターム (19件):
5C025AA25 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5C025DA07 ,  5J065AA01 ,  5J065AB03 ,  5J065AB05 ,  5J065AC02 ,  5J065AF03 ,  5J065AG06 ,  5K022EE08 ,  5K022EE14 ,  5K022EE22 ,  5K022EE32 ,  5K061AA09 ,  5K061BB06 ,  5K061BB10 ,  5K061FF01 ,  5K061JJ07

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