特許
J-GLOBAL ID:200903001365685691

光バックプレーン相互接続

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-519932
公開番号(公開出願番号):特表平9-508475
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】光バックプレーン相互接続は、プラスチック基板(15)に埋め込んだ光バスを形成する平行のD形ファイバ(1)からなるバックプレーンを有し、これはカード(2)に搭載された接続用ブロック(21)の中で角度φでそれぞれの平行のD形ファイバ(23)に結合する。カードの回路構成要素は、光ファイバ(9)によって接続用ブロック内のファイバに接続される。カードは接続(18、19)によって保持されて、カードが位置に押し入れられるとき接続用ブロックのボール(25、26)から構成される結合手段は、バックプレーンの溝(27)に自己整合されて、ファイバの間に角度φをセットして、制御され信頼できる光結合を提供する。
請求項(抜粋):
複数の光バス導波管を含むバックプレーンと、 前記バックプレーンの前記バス導波管にあらかじめ決められた角度の関係を持って整合し、それとの光結合を形成するようにした複数の光経路を備えた接続用ブロックと、から構成される光バックプレーン相互接続において、 前記接続用ブロックが前記バックプレーンの方へ前方向に移動するように、結合手段が動作すると、前記ブロックは、前記あらかじめ決められた角度の関係を持って前記導波管と前記経路とが自己整合を生じるように、前記前方の横方向に自動的に移動するようにされることを特徴とする光バックプレーン相互接続。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/28 ,  G02B 6/38
FI (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/38 ,  G02B 6/28 W
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-130310
  • 特開昭58-130310

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