特許
J-GLOBAL ID:200903001366009371

タイヤの製造方法及び生タイヤ主部形成用のフォーマ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292259
公開番号(公開出願番号):特開2000-117853
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 タイヤのラジアルランナウトを減じる。【解決手段】 トロイダル状の生タイヤ主部とその外周に配するリング状の生トレッド部とを有する生カバーを加硫することにより加硫タイヤが形成される。そして生タイヤ主部、生カバー又は加硫タイヤのラジアルランナウトを測定し、このラジアルランナウトの測定結果に基づいて、タイヤ主部を形成する主部形成用のフォーマの外周面を部分的に半径方向に進退させる。
請求項(抜粋):
トロイダル状の生タイヤ主部とその外周に配するリング状の生トレッド部とを有する生カバーを加硫することにより加硫タイヤが形成されるとともに、生タイヤ主部、生カバー又は加硫タイヤのラジアルランナウトを測定し、このラジアルランナウトの測定結果に基づいて、生タイヤ主部を形成する主部形成用のフォーマの外周面を部分的に半径方向に進退させ、加硫タイヤのラジアルランナウトを減じることを特徴とするタイヤの製造方法。
IPC (5件):
B29D 30/32 ,  B29C 33/02 ,  B29C 35/02 ,  B29K 21:00 ,  B29L 30:00
FI (3件):
B29D 30/32 ,  B29C 33/02 ,  B29C 35/02
Fターム (19件):
4F202AH20 ,  4F202CA21 ,  4F203AH20 ,  4F203DA11 ,  4F212AH20 ,  4F212AP06 ,  4F212AP11 ,  4F212AR07 ,  4F212AR12 ,  4F212VA02 ,  4F212VC02 ,  4F212VC12 ,  4F212VC22 ,  4F212VK01 ,  4F212VP02 ,  4F212VQ03 ,  4F212VQ08 ,  4F212VQ10 ,  4F212VR04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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