特許
J-GLOBAL ID:200903001367202639
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-382745
公開番号(公開出願番号):特開2005-143650
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 継続条件自体を種々の条件に変化させるとともに、その継続条件が常にわかってしまうことによるスリルの低下を防止して興趣を向上させる。【解決手段】 大当り発生に伴う開閉片の18回開閉制御が行なわれる各ラウンドにおいて継続条件が成立することにより次のラウンドに移行され、その各ラウンドの継続条件を、継続条件決定用ランダムカウンタの抽出値KR1〜KR15により抽選決定する(S23)。その決定された継続条件を報知するか否かが乱数により抽選決定され、報知する場合には、インターバル期間中において次のラウンドの制御における継続条件が表示される(S27)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を打込むことにより遊技を行ない、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化する可変入賞球装置を有し、予め定められた特定条件が成立することにより前記可変入賞球装置を第1の状態に変化させるラウンド制御を所定の上限回数まで繰返し実行可能な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記ラウンド制御を再度実行するための継続条件が前記ラウンド制御中に成立したか否かを判定する継続条件成立判定手段と、
該継続条件成立判定手段により継続条件が成立したことの判定がなされたことにより、前記ラウンド制御を再度実行するラウンド繰返し継続制御手段と、
複数回繰返されるラウンド制御の各々において適用される継続条件であって予め定められた複数種類の継続条件を記憶している継続条件記憶手段と、
該継続条件記憶手段が記憶している複数種類の継続条件のうちから前記継続条件成立判定手段が判定する継続条件を選択する継続条件選択手段と、
該継続条件選択手段により選択された継続条件の報知を行なうか否かを決定する報知決定手段と、
該報知決定手段により報知を行なうことの決定がなされたときに、前記ラウンド制御を開始する前に、前記継続条件選択手段により選択された継続条件を報知する継続条件報知手段とを備えていることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 317
, A63F7/02 313
Fターム (8件):
2C088AA16
, 2C088AA33
, 2C088AA51
, 2C088BA10
, 2C088BC22
, 2C088CA19
, 2C088EB24
, 2C088EB55
引用特許:
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