特許
J-GLOBAL ID:200903001368639330

現像剤および現像剤を使用した現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359304
公開番号(公開出願番号):特開平6-202379
出願日: 1992年12月26日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】エッジ効果等による画像の濃度差をなくする。【構成】帯電器2、レーザビームL等によって、感光体1上に静電潜像を形成すする。この静電潜像に対して、現像装置33に収納した現像剤Tを現像スリーブ8を介して付着させ現像する。静電潜像が文字等の場合、エッジ効果によってエッジ部の電界が強く、このためエッジ部には運動性に富む粒径の小さいトナーが付着し、文字の中部には運動性に劣る粒径の大きなトナーが付着しがちとなり、画像の濃度差がでる。そこで、粒径の小さいトナーと、大きいトナーとの色の濃さを違えることによって、濃度が均一化されるようにする。
請求項(抜粋):
粒径が異なるトナーを混在させてなる現像剤において、前記トナーの粒径の違いによって、トナーの色の濃さを違える、ことを特徴とする現像剤。
IPC (2件):
G03G 9/09 ,  G03G 15/08

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