特許
J-GLOBAL ID:200903001370621197

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-224117
公開番号(公開出願番号):特開平9-068852
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】ピントずれを起こして印画の黒スジ、黒帯等が発生する。【解決手段】透明円筒体の外周面上に透光性導電層及び感光体層を順次被着させた感光体ドラム1と、該感光体ドラム1の内部に配置され、感光体ドラム1の長さ方向に沿って移動可能で且つ複数個の発光素子6aが感光体ドラム1の長さ方向と直交する方向に配列された露光ヘッド5とから成り、露光ヘッド5の各発光素子6aが発する光を感光体ドラム1の感光体層に照射することによって感光体ドラム1に潜像を形成する画像形成装置であって、前記感光体ドラム1と露光ヘッド5との間に凸レンズ7を配設するとともに、該凸レンズ7の非点収差を、感光体ドラム1の光が照射される領域における感光体ドラム1の高さの差Xに合致せしめる。
請求項1:
透明円筒体の外周面上に透光性導電層及び感光体層を順次被着させた感光体ドラムと、該感光体ドラムの内部に配置され、感光体ドラムの長さ方向に沿って移動可能で且つ複数個の発光素子が感光体ドラムの長さ方向と直交する方向に配列された露光ヘッドとから成り、露光ヘッドの各発光素子が発する光を感光体ドラムの感光体層に照射することによって感光体ドラムに潜像を形成する画像形成装置であって、前記感光体ドラムと露光ヘッドとの間に凸レンズを配設するとともに、該凸レンズの非点収差を、感光体ドラムの光が照射される領域における感光体ドラムの高さの差に合致せしめたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/04 ,  G03G 15/05
FI (2件):
G03G 15/04 ,  G03G 15/00 115

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