特許
J-GLOBAL ID:200903001370703339

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-028942
公開番号(公開出願番号):特開平10-228009
出願日: 1997年02月13日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 表示性能の劣化を防止することが可能で、消費電力の低減も可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】 スイッチング回路103と、スイッチング回路103を介して信号線102から供給される表示信号の電圧を保持する保持回路104と、保持回路104で保持された電圧に対応した電圧を出力する電圧供給回路105と、電圧供給回路105から出力される電圧が供給される画素電極114と、電圧供給回路105の出力と画素電極114との間を所定の期間低インピーダンス状態にして電圧供給手段105からの電圧を画素電極114に供給した後に電圧供給回路105の出力と画素電極114との間を高インピーダンス状態にする制御線115とを有する。
請求項(抜粋):
マトリクス状に設けられた複数の画素構成部と、これら複数の画素構成部に走査信号を供給する複数の走査線と、これら複数の画素構成部に表示信号を供給する複数の信号線とを有する第1の基板と、この第1の基板に対向する第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に挟持された液晶層と、前記画素構成部に対応する位置の前記液晶層に電界を印加する電界印加手段とを有し、前記各画素構成部は、スイッチング手段と、このスイッチング手段を介して前記信号線から供給される表示信号の電圧を保持する保持手段と、この保持手段で保持された電圧に対応した電圧を出力する電圧供給手段と、前記電圧印加手段の一部をなし前記電圧供給手段から出力される電圧が供給される画素電極と、前記電圧供給手段の出力と前記画素電極との間を所定の期間低インピーダンス状態にして前記電圧供給手段からの電圧を前記画素電極に供給した後に前記電圧供給手段の出力と前記画素電極との間を高インピーダンス状態にする制御手段とを有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 505 ,  G09F 9/35 305 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 505 ,  G09F 9/35 305 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-184189   出願人:シャープ株式会社

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