特許
J-GLOBAL ID：200903001371164660

包装体、包装体から包装フィルムを除去する方法、及び包装装置

発明者：
中川 幸夫

中川 幸夫 について

, 
大下 実

大下 実 について


出願人/特許権者：
株式会社イシダ

株式会社イシダ について


代理人 (1件)： 福岡 正明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-339958
公開番号（公開出願番号）：特開2002-145318
出願日： 2000年11月08日
公開日（公表日）： 2002年05月22日
要約：
【要約】【課題】 ストレッチフィルムでトップシールした包装体から該フィルムを衛生的且つ容易に除去することを課題とする。【解決手段】 一般に商品に貼付するラベル4を利用してフィルムFを除去する。接着力の強い領域4aと弱い領域4bとを有するラベル4をフィルムF上に貼付する。開封時には、弱接着域4bを最初にフィルムFから剥がし、弱接着域4bを持ってラベル4をフィルムFから引き剥がす動作をする。フィルムFをラベル4で引っ張って破り、容易に除去することができる。フィルムFがトレイ2内に垂れて内容物に接触することがなく衛生的である。
請求項１：
容器の開口がフィルムで塞がれ、該フィルムが開口の縁部に接合されている包装体であって、上記フィルムに接着力の強い領域と弱い領域とを有するラベルが貼付され、少なくとも強接着域の一部が容器の開口部に位置していることを特徴とする包装体。
IPC (3件)：
B65D 75/58 ,  B65B 51/10 ,  B65B 61/18
FI (3件)：
B65D 75/58 ,  B65B 51/10 V ,  B65B 61/18
Fターム (22件)：
3E056AA02 ,  3E056CA11 ,  3E056DA05 ,  3E056EA07 ,  3E056FD01 ,  3E056GA03 ,  3E067AA11 ,  3E067AB02 ,  3E067AB04 ,  3E067BA10A ,  3E067BA18A ,  3E067CA02 ,  3E067EB01 ,  3E067EB11 ,  3E067EE59 ,  3E094AA04 ,  3E094CA10 ,  3E094DA01 ,  3E094GA11 ,  3E094HA08 ,  3E094HA10 ,  3E094HA13
引用特許：
審査官引用 (3件)

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