特許
J-GLOBAL ID:200903001372486351
関心領域の形状変更方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 文廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-201377
公開番号(公開出願番号):特開平7-057073
出願日: 1993年08月13日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 画像データの特定領域の平均値,分散等を求めるために指定された関心領域の形状を変更する方法に関し,関心領域の形状を迅速に変更できるようにすることを目的とする。【構成】 画像データ格納手段2と,画像データの表示手段3と,画像表示の一部の領域を指定して関心領域とする関心領域設定手段4と,異なる形状の関心領域の共通変数を保持する共通変数保持手段8と,関心領域の形状に固有の形状変数を保持する形状変数保持手段9と,該共通変数に基づいて該形状変数を算出する形状変数演算手段5とを備え,関心領域の形状を変更する場合に,共通変数保持手段8に保持されている共通変数に基づいて形状変数演算手段5は形状変数を求め,該共通変数と該形状変数とにより指定した形状の関心領域を画面表示する構成を持つ。
請求項(抜粋):
画像データ格納手段(2) と,画像データの表示手段(3) と,画像表示の一部の領域を指定して関心領域とする関心領域設定手段(4) と,異なる形状の関心領域の共通変数を保持する共通変数保持手段(8) と,関心領域の形状に固有の形状変数を保持する形状変数保持手段(9) と,該共通変数に基づいて該形状変数を算出する形状変数演算手段(5) とを備え,関心領域の形状を変更する場合に,共通変数保持手段(8) に格納されている共通変数に基づいて形状変数演算手段(5) は形状変数を求め,該共通変数と該形状変数とにより指定した形状の関心領域を画面表示することを特徴とする関心領域の形状変更方法。
IPC (2件):
引用特許:
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