特許
J-GLOBAL ID:200903001373339395
警備装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-068648
公開番号(公開出願番号):特開2009-223707
出願日: 2008年03月18日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】遠隔から警備装置を警備セットモードに設定する場合に、そのときの警備状態から監視区域の内在者有無を判別して誤報可能性を低減する。【解決手段】警備装置は、監視区域の警備状態として異常を通報しない警備解除モード、異常を通報する警備セットモード、または利用者端末からの警備セットモードの設定を禁止する遠隔セット禁止モードの設定信号を入力する操作部と、利用者端末から少なくとも警備セットモードの設定信号を受信する通信部と、操作部から警備セットモードの設定信号が入力されると、および通信部を介して利用者端末から警備セットモードの設定信号を受信すると警備状態を警備セットモードに設定する手段であって、現在の警備状態が遠隔セット禁止モードであれば利用者端末から警備セットモードの設定を禁止するモード設定手段と、を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
監視区域の異常を外部の装置に通報する警備装置であって、
前記監視区域に生じた変化を検知するセンサと接続されるセンサ信号入力部と、
前記監視区域の警備状態として、異常を通報しない警備解除モード、異常を通報する警備セットモード、または利用者端末からの前記警備セットモードの設定を禁止する遠隔セット禁止モードの設定信号を入力する操作部と、
前記外部の装置及び利用者端末と通信し、前記利用者端末から少なくとも警備セットモードの設定信号を受信する通信部と、
前記操作部から警備セットモードの設定信号が入力されると、および前記通信部を介して前記利用者端末から警備セットモードの設定信号を受信すると警備状態を警備セットモードに設定する手段であって、現在の警備状態が前記遠隔セット禁止モードであれば前記利用者端末から警備セットモードの設定を禁止するモード設定手段と、を備えることを特徴とした警備装置。
IPC (5件):
G08B 23/00
, G08B 25/04
, G08B 25/08
, G08B 25/10
, H04Q 9/00
FI (6件):
G08B23/00 530A
, G08B25/04 H
, G08B25/08 A
, G08B25/10 D
, H04Q9/00 301C
, H04Q9/00 351
Fターム (28件):
5C087AA02
, 5C087AA09
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087DD24
, 5C087EE07
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF05
, 5C087FF16
, 5C087FF23
, 5C087GG08
, 5C087GG38
, 5C087GG46
, 5K048AA04
, 5K048AA09
, 5K048BA51
, 5K048BA55
, 5K048DC07
, 5K048EB02
, 5K048EB12
, 5K048GA08
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
国際公開第03/088174号パンフレット(28ページ、実施の形態6)
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防犯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-052765
出願人:松下電工株式会社
-
監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-002430
出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューママーケティング株式会社, 東芝家電製造株式会社
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審査官引用 (1件)
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