特許

J-GLOBAL ID：200903001375649456

液晶表示板用ガラス基板の貼り合せ方法

発明者： 片桐 清男 ,  関川 利夫 ,  粕谷 一己 ,  内山 一栄
出願人/特許権者： 信越エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 早川 政名
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-344608
公開番号（公開出願番号）：特開平6-194637
出願日： 1992年12月24日
公開日（公表日）： 1994年07月15日
要約：

【要約】【目的】 液晶表示板用のガラス基板の貼り合せにおいて、正常にパターンが施された良品部分を無駄に捨ててしまうことのないガラス基板の貼り合せ方法を提供すること。【構成】 液晶表示板を構成する電極を印刷した2枚のガラス基板の貼り合せ方法であって、下側の基板Aに複数取りの電極1及び位置合せマーク2をパターニングし、上側の基板Bは下側の基板Aにパターニングされた1個宛ての大きさとして電極3及び位置合せマーク4をパターニングし、下側の基板Aに対して上側の基板Bをその都度位置合わせして貼り合せる方法。

請求項（抜粋）：

液晶表示板を構成する電極を印刷した2枚のガラス基板の貼り合せ方法であって、一方の基板に複数取りの電極及び位置合せマークをパターニングし、他方の基板は一方の基板にパターニングされた1個宛ての大きさとして電極及び位置合せマークをパターニングし、一方の基板に対して他方の基板をその都度位置合わせして貼り合せることを特徴とする液晶表示板用ガラス基板の貼り合せ方法。

IPC (3件)：

G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1339 505

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-165726
  
• 特開昭57-052021