RNA干渉の治療的利用のための方法及び組成物

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：倉内基弘 , 風間弘志 , 遠藤朱砂 , 吉田匠 , 中島拓
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-543172
公開番号（公開出願番号）：特表2005-527639
出願日： 2002年11月04日
公開日（公表日）： 2005年09月15日
要約：

本発明は、標的遺伝子の発現をイン・ビボで減衰させる方法及び組成物を提供する。一般に、この方法は、RNAi構築物(例えば、特定のmRNA配列を標的とする小型の干渉性RNA(siRNA)、又は細胞中でsiRNAを生成することのできる核酸物質)を、標的遺伝子の発現をRNA干渉機構によって減衰させるのに十分な量で、例えば配列依存的、PKR非依存的様式で投与することを含む。特に、主題の方法は、治療又は化粧目的のために、細胞の成長、生存又は分化変えるために利用することができる。

請求項（抜粋）：

治療上有効な量のRNAi構築物の患者の肺への肺送達又は鼻送達のために配合されたRNAi構築物を含む安定な呼吸用配合物。

IPC (18件)：

A61K31/7088 , A61K9/127 , A61K9/14 , A61K9/19 , A61K9/72 , A61K35/76 , A61K47/22 , A61K47/32 , A61K47/34 , A61K47/36 , A61K47/38 , A61K47/40 , A61K48/00 , A61L27/00 , A61P7/00 , A61P9/10 , A61P29/00 , A61P35/00

FI (19件)：

A61K31/7088 , A61K9/127 , A61K9/14 , A61K9/19 , A61K9/72 , A61K35/76 , A61K47/22 , A61K47/32 , A61K47/34 , A61K47/36 , A61K47/38 , A61K47/40 , A61K48/00 , A61L27/00 P , A61P7/00 , A61P9/10 , A61P29/00 , A61P35/00 , C12N15/00 A

Fターム (80件)：

4B024AA01 , 4B024CA04 , 4B024CA05 , 4B024CA06 , 4B024CA11 , 4B024CA12 , 4B024DA03 , 4B024EA02 , 4B024EA04 , 4B024FA02 , 4B024FA10 , 4B024GA11 , 4B024GA14 , 4B024GA18 , 4B024HA08 , 4B024HA14 , 4B024HA17 , 4C076AA19 , 4C076AA30 , 4C076DD60A , 4C076EE03A , 4C076EE07A , 4C076EE11A , 4C076EE22A , 4C076EE24A , 4C076EE27A , 4C076EE30A , 4C076EE31A , 4C076EE39A , 4C076FF02 , 4C076GG09 , 4C081AB13 , 4C081AB17 , 4C081AB34 , 4C081AC08 , 4C081AC09 , 4C081AC14 , 4C081CA232 , 4C081CA242 , 4C081CD032 , 4C081DC01 , 4C081EA06 , 4C084AA13 , 4C084BA35 , 4C084MA24 , 4C084MA43 , 4C084MA44 , 4C084MA56 , 4C084NA10 , 4C084ZA361 , 4C084ZA511 , 4C084ZB111 , 4C084ZB261 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086EA16 , 4C086HA24 , 4C086MA01 , 4C086MA24 , 4C086MA43 , 4C086MA44 , 4C086MA56 , 4C086ZA36 , 4C086ZA51 , 4C086ZB11 , 4C086ZB26 , 4C087AA01 , 4C087AA02 , 4C087BC83 , 4C087CA12 , 4C087MA24 , 4C087MA43 , 4C087MA44 , 4C087MA56 , 4C087NA10 , 4C087NA13 , 4C087ZA36 , 4C087ZA51 , 4C087ZB11 , 4C087ZB26

引用文献：

審査官引用 (2件)

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