特許
J-GLOBAL ID:200903001377107154

車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備えた車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032467
公開番号(公開出願番号):特開2005-222487
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 自車両周囲のレーンマーカに関する情報を運転者にわかりやすく伝達する車両用運転操作補助装置を提供する。【解決手段】 車両用運転操作補助装置のコントローラは、自車両のレーン内横位置に基づいて運転者用シートの各部位に設置されたアクチュエータを駆動し、運転者に押圧力を与える。自車両がレーンマーカに接近する場合は、接近度合に応じてシートの低い位置から高い位置、およびシートの内側から外側へと押圧力の発生部位を変化させる。【選択図】 図1
請求項1:
自車両が走行する自車線を検出する車線検出手段と、 前記自車線における自車両の横位置を算出する横位置算出手段と、 運転席のクッション部に内蔵され、前記クッション部の左側領域および右側領域の複数の部位から、運転者に与える押圧力を個々に発生させるクッション部圧力発生手段と、 前記運転席のシートバック部に内蔵され、前記シートバック部の左側領域および右側領域の複数の部位から、運転者に与える押圧力を個々に発生させるシートバック部圧力発生手段と、 前記横位置算出手段によって算出される前記自車両の横位置に基づいて、前記自車両がレーンマーカに接近していくときに、前記クッション部の前記レーンマーカ側の領域から前記シートバック部の前記レーンマーカ側の領域へと前記押圧力を発生する部位を変更するように、前記クッション部圧力発生手段と前記シートバック部圧力発生手段とを制御する制御手段とを備えることを特徴とする車両用運転操作補助装置。
IPC (3件):
G08G1/16 ,  B60N2/44 ,  B60R21/00
FI (5件):
G08G1/16 C ,  B60N2/44 ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 626Z
Fターム (6件):
3B087DE08 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
  • 運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-328714   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 車線逸脱警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-162581   出願人:日産自動車株式会社
  • 車両用警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-325608   出願人:日産自動車株式会社
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