特許
J-GLOBAL ID:200903001378662836

伝動ベルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-282319
公開番号(公開出願番号):特開平9-126281
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】伝動ベルトの所要強力を確保しつつ該ベルトの耐疲労性を高める。【解決手段】抗張体としてガラス繊維コードをピッチがベルト幅方向に進むようにスパイラルに設ける。このガラス繊維コードのコード断面におけるガラス繊維の占有面積Aを0.25〜0.36mm2 とし、コードのピッチPを占有面積Aの1/2 乗の1.9〜2.3倍とする。
請求項(抜粋):
抗張体としてガラス繊維コードが、ピッチがベルト幅方向に進むようにスパイラルに設けられてなる伝動ベルトであって、上記コードを構成するガラス繊維がEガラスであって該コード断面におけるガラス繊維の占有面積Aが0.25〜0.36mm2 であり、上記コードのピッチが上記占有面積Aの1/2 乗の1.9〜2.3倍であることを特徴とする伝動ベルト。
IPC (4件):
F16G 1/28 ,  B29C 70/06 ,  B65G 15/34 ,  C08J 5/08
FI (4件):
F16G 1/28 E ,  B65G 15/34 ,  C08J 5/08 ,  B29C 67/14 Z

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