特許
J-GLOBAL ID:200903001379361465
釘打機の釘送り機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141291
公開番号(公開出願番号):特開2000-326255
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】斜め連結した連結釘6を使用するにも拘らず、釘を常に安定に送る。【解決手段】多数の釘の釘軸aを斜め平行に連結した連結釘6をマガジン3から打ち出し用ノーズ部4に送り出す送り通路7に沿って配置されたシリンダ装置8のフィードピストンロッド10の先端に送り爪部材12を送り通路7に対して出没するように回動自在に設け、送り爪部材12を常時送り通路7内に進入して上記連結釘6に係合するようにバネ付勢した釘打機の釘送り機構において、上記送り爪部材12の回動支軸18を連結釘6の釘軸aと平行に設定した。
請求項(抜粋):
多数の釘の釘軸を斜め平行に連結した連結釘をマガジンから打ち出し用ノーズ部に送り出す送り通路に沿って配置されたシリンダ装置のフィードピストンロッドの先端に送り爪部材を送り通路に対して出没するように回動自在に設け、送り爪部材を常時送り通路内に進入して上記連結釘に係合するようにバネ付勢した釘打機の釘送り機構において、上記送り爪部材の回動支軸を連結釘の釘軸と平行に設定したことを特徴とする釘打機の釘送り機構。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3C054CD02
, 3C054CD12
, 3C054CE04
, 3C054CE11
, 3C068AA07
, 3C068BB01
, 3C068FF06
引用特許:
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