特許
J-GLOBAL ID:200903001380963347

キャピラリー電気泳動酵素イムノアッセイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-337258
公開番号(公開出願番号):特開2003-202322
出願日: 1998年01月21日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、単純性、定量的感度および迅速な分析が可能な、高感度酵素増幅アッセイを実行するための方法および装置を提供することを目的とする。【解決手段】 単純性、定量的感度、および迅速な分析を提供する、高感度酵素増幅アッセイを実行するための方法および装置、ならびにキャピラリー電気泳動フォーマットを用いる、高感度の触媒増幅アッセイを得るために、分析物と生体認識部位を有する酵素との結合反応、および電気泳動分離(これは、酵素増幅検出法を用いる)を組み合わせた。
請求項(抜粋):
アッセイを実施する方法であって、以下の工程:(a)第1の反応物およびサンプルを、電気泳動媒体を含むチャネルに導入する工程であって、該サンプルが、生体認識部分(biorecognition portion)、および第2の反応物部分、を含む、競合剤(competitor)を含み、ここで、該第1の反応物および該第2の反応物部分は、反応して検出可能な生成物を形成または枯渇させる(deplete)、工程;(b)該チャネルの長さに沿って、該検出可能な生成物を該チャネルに沿って移動させるのに十分な電位をかける(impose)工程;ならびに(c)該検出可能な生成物を検出する工程、を包含する、方法。
IPC (2件):
G01N 27/447 ,  G01N 33/561
FI (10件):
G01N 33/561 ,  G01N 27/26 331 E ,  G01N 27/26 315 K ,  G01N 27/26 315 F ,  G01N 27/26 325 A ,  G01N 27/26 331 H ,  G01N 27/26 331 K ,  G01N 27/26 331 Z ,  G01N 27/26 315 Z ,  G01N 27/26 315 D

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