特許
J-GLOBAL ID:200903001381267280
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-260991
公開番号(公開出願番号):特開平6-110072
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】COG構造をもつ液晶パネルの検査を液晶パネル検査用の開孔部の長さを端子配線の電極端子の配線間隔より大きく形成して行うことにより、電極端子の狭ピッチ,狭小化に対応させる。【構成】COG構造をもつ液晶パネルの端子配線3の電極端子に液晶パネル検査用の電極プローブを接触させるための開孔部2を電極端子の配線間隔よりも大きく形成してプローブ接触部9を開孔部2の先端部に交互に位置するように配置する構造にしプローブ接触部9のピッチを広げることにより、狭ピッチ,狭小化する液晶パネルの電極端子に液晶パネル検査用の電極プローブを対応させることができる。
請求項(抜粋):
ガラス基板と、該ガラス基板上に搭載された液晶駆動用ICチップと、前記ガラス基板上に形成され前記液晶駆動用ICチップに接続する端子配線と、該端子配線先端の電極端子部に形成された液晶パネル検査用の電極プローブとの接触用の開孔部とを有する液晶表示装置において、前記開口部の長さが前記電極端子の間隔よりも大きく形成されている事を特徴とする液晶表示装置。
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