特許
J-GLOBAL ID:200903001384880349

火災警報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-321984
公開番号(公開出願番号):特開平7-182573
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 実火災の警報を早期に発することができ、しかも非火災報を低減できるようにする。【構成】 アナログ式火災感知器2のアナログ感知出力レベルが予め設定されている警報レベルに達すると蓄積時間をカウントしてそのカウント終了時点でのアナログ感知出力レベルにより警報を発するか否かを判断する火災警報システムにおいて、1つの警戒区域5に複数のアナログ式火災感知器2を設置し、いずれかのアナログ式火災感知器2のアナログ感知出力レベルが前記警報レベルよりも低レベルに設定された所定の基準レベルに達すれば、同一警戒区域5内の他のアナログ式火災感知器2の警報レベルを低下させるように構成されている。
請求項(抜粋):
アナログ式火災感知器のアナログ感知出力レベルが予め設定されている警報レベルに達すると蓄積時間をカウントしてそのカウント終了時点でのアナログ感知出力レベルにより警報を発するか否かを判断する火災警報システムにおいて、1つの警戒区域に複数のアナログ式火災感知器を設置し、いずれかのアナログ式火災感知器のアナログ感知出力レベルが前記警報レベルよりも低レベルに設定された所定の基準レベルに達すれば、同一警戒区域内の他のアナログ式火災感知器の警報レベルを低下させるように構成されている火災警報システム。

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