特許
J-GLOBAL ID:200903001389136168

位置制御装置、位置制御装置の異常検出方法、自動組立機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012671
公開番号(公開出願番号):特開2001-202135
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 アクチュエータの不本意な位置ずれを検出できる位置制御装置,位置制御装置の異常検出方法,自動組立機を提供することを目的とするものである。【解決手段】 メイン制御ユニット11からのアクチュエータ選択信号により、アクチュエータ群24のうちから、位置制御のためのアクチュエータたとえば24-1を選択し、またエンコーダ群25のうちから、アクチュエータ24-1の位置情報を検出するエンコーダ25-1を選択し、位置決めユニット13からのアクチュエータ駆動信号により、選択したアクチュエータ24-1を制御する。アクチュエータ24-1の位置情報は選択したエンコーダ25-1により位置決めユニット13にフィードバックされる。選択していないエンコーダ25-2......の信号はコンパレータ29により所定の設定範囲にあるか監視され、設定範囲を外れると、異常信号が上位生産コントローラ17に送られる。
請求項(抜粋):
ワーク受け台等の制御対策の位置を制御する複数のアクチュエータと、この複数のアクチュエータの夫々に対応して各アクチュエータの位置情報を検出する複数のエンコーダと、この複数のエンコーダの各出力が対応する各設定範囲を越えているか否かを判別する判別手段と、この判別手段によって前記複数のアクチュエータのうちの、位置制御のために選択したアクチュエータを除いた少なくとも1つのアクチュエータの出力が対応する設定範囲を越えていると判別したとき、異常信号を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする位置制御装置。
IPC (4件):
G05D 3/00 ,  G05B 9/02 ,  G05B 19/19 ,  G05D 3/12
FI (4件):
G05D 3/00 X ,  G05B 9/02 A ,  G05B 19/19 M ,  G05D 3/12 M
Fターム (24件):
5H209AA05 ,  5H209BB08 ,  5H209CC01 ,  5H209DD06 ,  5H209HH02 ,  5H209HH04 ,  5H269AB22 ,  5H269GG02 ,  5H269JJ02 ,  5H269KK05 ,  5H269MM04 ,  5H269NN01 ,  5H269NN14 ,  5H269PP03 ,  5H303AA04 ,  5H303BB09 ,  5H303BB20 ,  5H303CC10 ,  5H303DD01 ,  5H303EE03 ,  5H303EE07 ,  5H303FF09 ,  5H303KK35 ,  5H303KK37

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