特許
J-GLOBAL ID:200903001393149568
スクリーン一体投射型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-083280
公開番号(公開出願番号):特開平8-256301
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 透過型と反射型の2種類のスクリーンを備えることによって、スクリーン一体投射型表示装置における表示画面を目的に応じて使い分ける。【構成】 筐体20に対し起倒自在の天板8内面に反射型スクリーン7を備えると共に、前記筐体20内に、天板8面上に起立自在に透過型スクリーン3を納め、透過型スクリーン3の使用時には、該スクリーンを天板8上に起立させ、その背面より映像投射装置1による映像を投映すると共に、反射型スクリーン7の使用時には、天板8を起立させることによって反射型スクリーン7を露出させ、さらに、筐体20内の反射鏡6を回動して映像投射装置の光路上に位置せしめてこれを反射型スクリーン7へ向けて反射させるようにして、該反射型スクリーン7上に映像を投射させる。
請求項(抜粋):
筐体に対し起倒自在の天板と、該天板の内面に設けられた反射型スクリーンと、前記筐体内に納められると共に、前記天板面上に起立する透過型スクリーンと、前記起立時の透過型スクリーンに向けて前記筐体内に配置される映像投射装置と、前記天板起立時に、前記映像投射装置の光路上に位置して前記反射型スクリーンに映像投射装置の画像を投映する反射鏡とを備えてなることを特徴とするスクリーン一体投射型表示装置。
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