特許
J-GLOBAL ID:200903001398001232

転輪取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-282591
公開番号(公開出願番号):特開2002-087340
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 座金を溶接することなく、取付ボルトを締めても支軸の他端側が浮き上がらないようにする。【解決手段】 走行フレーム7に一対の側壁34を備え、該一対の側壁34の下端部に、下端開口状の取付凹部39を設け、転輪12を回転自在に支持する支軸40の両端部に嵌合部41を設け、支軸40を一対の側壁34間に配置して、前記支軸40の嵌合部41を、一対の側壁34の取付凹部39にそれぞれ嵌合し、側壁34の外側から取付ボルト43を支軸40の両端部に軸方向に螺合して、支軸40を一対の側壁34に取付ボルト43で締め付け固定するようにした転輪取付構造において、支軸40の嵌合部41が取付凹部39の下端開口から抜脱しないように係合する係合機構49を、前記支軸40側と側壁34側との間に設けた。
請求項(抜粋):
走行フレーム7に一対の側壁(34)を備え、該一対の側壁(34)の下端部に、下端開口状の取付凹部(39)を設け、転輪(12)を回転自在に支持する支軸(40)の両端部に嵌合部(41)を設け、支軸(40)を一対の側壁(34)間に配置して、前記支軸(40)の嵌合部(41)を、一対の側壁(34)の取付凹部(39)にそれぞれ嵌合し、側壁(34)の外側から取付ボルト(43)を支軸(40)の両端部に軸方向に螺合して、支軸(40)を一対の側壁(34)に取付ボルト(43)で締め付け固定するようにした転輪取付構造において、支軸(40)の嵌合部(41)が取付凹部(39)の下端開口から抜脱しないように係合する係合機構(49)を、前記支軸(40)側と側壁(34)側との間に設けたことを特徴とする転輪取付構造。
IPC (3件):
B62D 55/15 ,  B62D 21/18 ,  B62D 55/10
FI (3件):
B62D 55/15 ,  B62D 21/18 E ,  B62D 55/10 B

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