特許

J-GLOBAL ID：200903001398753650

野菜の栽培方法

発明者： 斉藤 洋介 ,  矢野 由希絵
出願人/特許権者： ホシザキ電機株式会社
代理人 (2件)： 長谷 照一 ,  高木 幹夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-230129
公開番号（公開出願番号）：特開2004-065126
出願日： 2002年08月07日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：

【課題】活性酸素を除去する機能を有するフェノール成分を豊富に含有する野菜を栽培する。【解決手段】生育途中にある野菜に有効成分を含有する処理液を付与して野菜を生育する栽培方法であって、前記処理液として、無機塩の希薄水溶液を被電解水とする有隔膜電解にて生成される強アリカリ性の電解生成アルカリ性水を採用し、当該処理液を生育途中の野菜の葉面に散布することによって、同野菜の収穫時に含まれるフェノール成分を増大させる。【選択図】 無し

請求項（抜粋）：

生育途中にある野菜に有効成分を含有する処理液を付与して野菜を生育させる野菜の栽培方法であり、前記処理液として、無機塩の希薄水溶液を被電解水とする有隔膜電解にて生成される強アリカリ性の電解生成アルカリ性水を採用し、当該処理液を前記野菜に付与することにより、同野菜の収穫時に含まれるフェノール成分を増大させることを特徴とする野菜の栽培方法。

IPC (2件)：

A01G7/00 ,  A01N59/00

FI (2件)：

A01G7/00 604Z ,  A01N59/00 C

Fターム (7件)：

2B022AA01 ,  2B022AB11 ,  2B022EA01 ,  4H011AB03 ,  4H011BA01 ,  4H011BB17 ,  4H011DA13

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 植物の育苗遅延調整剤、育苗遅延調整補正剤、および育苗遅延調整剤を用いる育苗方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-004232   出願人：ホシザキ電機株式会社
• 植物散布水
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-199666   出願人：森永乳業株式会社
• 芝草等の土壌の改良方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-327738   出願人：松尾至明, 三浦電子株式会社
• 強電解水を用いる無農薬栽培装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-097563   出願人：大西清徳