特許
J-GLOBAL ID:200903001399503550
α-ヒドロキシカルボン酸化合物の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高島 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227530
公開番号(公開出願番号):特開2002-037761
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】糖尿病治療薬などの医薬の原料中間体として有用なα-ヒドロキシカルボン酸化合物の製造法を提供する。【解決手段】式(I)【化1】[式中、R1は置換されていてもよい炭化水素基または置換されていてもよいシリル基を、環Eは芳香環を、nは1ないし4の整数を、X1はハロゲン原子を示す。]で表される化合物またはその塩を、銅塩の存在下、式(II)【化2】[式中、R2、R3およびR4は、同一または異なって水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を、Rは炭化水素基を示す。]で表される化合物またはその塩と反応させることを特徴とする式(III)【化3】[式中、各記号は前記と同意義を示す。]で表される化合物またはその塩の製造法。
請求項(抜粋):
式(I)【化1】[式中、R1は置換されていてもよい炭化水素基または置換されていてもよいシリル基を、環Eは芳香環を、nは1ないし4の整数を、X1はハロゲン原子を示す。]で表される化合物またはその塩を、銅塩の存在下、式(II)【化2】[式中、R2、R3およびR4は、同一または異なって水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を、Rは炭化水素基を示す。]で表される化合物またはその塩と反応させることを特徴とする式(III)【化3】[式中、各記号は前記と同意義を示す。]で表される化合物またはその塩の製造法。
IPC (9件):
C07C 67/31
, C07C 51/09
, C07C 51/377
, C07C 59/52
, C07C 59/68
, C07C 69/734
, C07B 53/00
, C07B 61/00 300
, C07M 7:00
FI (9件):
C07C 67/31
, C07C 51/09
, C07C 51/377
, C07C 59/52
, C07C 59/68
, C07C 69/734 Z
, C07B 53/00 C
, C07B 61/00 300
, C07M 7:00
Fターム (16件):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AC46
, 4H006AC48
, 4H006AC81
, 4H006BA05
, 4H006BA66
, 4H006BA69
, 4H006BJ50
, 4H006BN10
, 4H006BN30
, 4H006BP30
, 4H006BS10
, 4H006KA19
, 4H039CA65
, 4H039CA66
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