特許
J-GLOBAL ID:200903001401548507

移動端末装置の機能再実行方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-303736
公開番号(公開出願番号):特開2000-134302
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 過去に実行した機能(ファンクション)を再実行する際、手順を無理に覚える必要がなく煩雑な手間を回避することができ、かつ操作キーの追加に対してソフトウェアの追加のみでハードウェアの増設が抑制できること。【解決手段】 キー操作部6にある複数の操作キーの操作により実行された機能に対する操作データが不揮発メモリ9の現定数の履歴データ領域に最近のものから順次格納される。これら機能を再実行する際、機能再選択タイマ11のタイマにより一つの特定操作キーを機能の再選択キーに設定し、このキー操作の都度、履歴データの最近のものから順次読み出してLCD表示部7に文字表示し、所望のデータに対して実行キーを操作する。実行キーの操作により機能データを実行し、次の操作データをLCD表示することができるので、順次操作されるべき操作キーの代わりに実行キーの順次操作により機能を実行することができる。
請求項(抜粋):
複数の操作キーを備え、過去に実行された機能(ファンクション)操作に対する再実行をキー操作により行なう移動端末装置の機能再実行方式において、メモリと、表示部と、最近実行された限定回数の機能操作に実行順序の履歴番号を付与してメモリに格納し、再実行のためのキー操作に対してこのメモリに格納された機能操作を最新の前記履歴番号から順次読み出し前記表示部の画面に文字表示する機能制御部とを備えることを特徴とする移動端末装置の機能再実行方式。
IPC (2件):
H04M 1/247 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04M 1/00 X ,  H04B 7/26 109 H
Fターム (16件):
5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027GG08 ,  5K027HH00 ,  5K027MM04 ,  5K027MM17 ,  5K067AA34 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067FF33 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • データ表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-137131   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • パーソナル通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-303286   出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
  • ダイヤルボタン式通信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-124067   出願人:国際電気株式会社

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