特許
J-GLOBAL ID:200903001402108691

バックエンド・モード・ディスエーブルを有する集積回路メモリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 邦彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-510500
公開番号(公開出願番号):特表平11-501440
出願日: 1996年08月23日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】メモリ回路が説明されており、それが複数の動作モードの内の1つで動作可能である。メモリ回路の動作モードは、該メモリ回路が実装された後でも不揮発性方式で変更され得て、製品廃棄を低減したり、市場需要に合致させることができる。ディスエーブル回路が説明されており、それが、動作モードをディスエーブルに為すべく外部的に且つ選択的に飛ばされ得る反ヒューズを含む。制御回路がメモリ回路内に具備されて、それが、第1動作モードがディスエーブルに為された後に新しい動作モードをイネーブルに為す。1つの動作モードを選択的にディスエーブルに為す方法が説明されている。階層方式も説明されて、それが、複数の動作モードから成る一群から新しい動作モード、例えばページ・モード、拡張データ出力(EDO)、或いはバーストEDOをイネーブルに為す。
請求項(抜粋):
複数の動作モードを有する集積回路メモリであって、 データを記憶するための複数のアドレス指定可能なメモリセルと、 前記複数の動作モードの内の第1モードを選択的にディスエーブルに為す不揮発性ディスエーブル回路と、 前記不揮発性ディスエーブル回路に結合され、該不揮発性ディスエーブル回路に応答して、前記集積メモリ回路を前記複数の動作モードの内の1つで動作させるための制御回路と、を備える集積回路メモリ。
引用特許:
審査官引用 (20件)
  • 特開平2-139791
  • 特開平2-139791
  • 特開平4-061155
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