特許
J-GLOBAL ID:200903001402390702

メッセージ配送処理システムとメッセージの配送処理方法、及びメッセージ配送処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-162111
公開番号(公開出願番号):特開平10-341301
出願日: 1997年06月05日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 組織外や遠隔地の受信者に対し最適な伝送媒体とアドレスを獲得してメッセージの配送を行うことにより配送の安全性を確保するようにした。【解決手段】 ユーザがクライアント5に配送依頼とメッセージを入力すると、MDA6は、受信者がリモートユーザの場合はMDA18のアドレスを最適伝送媒体と共に取得し、受信者がローカルユーザの場合はLAN10に接続されているリモートプリンタ22のアドレスを取得する。そして、MDA18はMDA6から問い合わせを受けた場合は信頼サーバリスト18に対しMDA6が信頼できるか否かを問い合わせ、信頼に足る場合はデータベース19に受信者のスケジュールを問い合わせ、最適アドレスと最適伝送媒体をMDAサーバ18を介して第1のMDAサーバ6に供給する。MDAサーバ6は、これに基づきエンベロープデータを作成し、メッセージ配送サブシステム7、8、9に送信する。
請求項(抜粋):
メッセージ内容とメッセージ配送依頼とからなる配送情報が入力される少なくとも1つ以上の第1の配送支援手段と、特定受信者の複数のアドレス情報を管理する第2の配送支援手段と、前記第1の配送支援手段と前記第2の配送支援手段とを接続する外部通信網とを備え、該外部通信網を介して前記第1の配送支援手段から前記第2の配送支援手段に前記配送情報を送信するメッセージ配送処理システムにおいて、前記第2の配送支援手段が、前記第1の配送支援手段の信頼性を判定する信頼性判定手段と、該信頼性判定手段の判定結果に応じて前記アドレス情報を前記第1の配送支援手段に通知すべきか否かを決定するアドレス通知可否手段とを備えていることを特徴とするメッセージ配送処理システム。
IPC (9件):
H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/00 310 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (8件):
H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 351 A ,  G06F 15/00 310 E ,  H04M 3/00 B ,  H04M 3/42 J ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 101 C

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