特許
J-GLOBAL ID:200903001407627719
連鎖端子および連鎖端子の形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-189744
公開番号(公開出願番号):特開平6-036817
出願日: 1992年07月16日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 コネクタ端子の製造の際に、単極端子,多連端子との金型の共通化を図り、金型費を低減すると共に、任意のピッチの多連端子を形成でき、さらに、同一の圧着工具を用いて圧着できるコネクタ端子を形成できる連鎖端子を提供することを目的とする。【構成】 連鎖端子20は、連鎖端子20の基端部側20aと先端部側20bとの間を結ぶ互いに平行な複数の仮想線A,A,...に沿って、リード線を保持するリード線保持部21,21,...とヒューズを接続する接続部22,22,...とを対にして多数形成する。さらに、リード線保持部21,21,...と接続部22,22,...との間に、仮想線Aと直交する方向に延在するキャリア部23を形成し、リード線保持部21,21,...と接続部22,22,...は、このキャリア部23により接続する構造となっている。
請求項(抜粋):
基端部(20a)側と先端部(20b)側との間を結ぶ互いに平行な複数の仮想線(A)に対して、基端部(20a)側に前記仮想線(A)の1以上に沿わせて該基端部(20a)側方向へ突出する1以上のリード線保持部(21)を形成すると共に、先端部(20b)側に同仮想線(A)の2以上に沿わせて互いに離間し、かつ基端部(20a)側から先端部(20b)側方向へ延びる2以上の接続部(22)を形成し、前記1以上のリード線保持部(21)および2以上の接続部(22)を前記複数の仮想線(A)の位置する面内で該仮想線(A)と直交する方向に延在する連接部(23)により接続してなる連鎖端子(20)において、前記連接部(23)を前記リード線保持部(21)と前記接続部(22)との間に形成したことを特徴とする連鎖端子(20)。
IPC (2件):
引用特許:
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