特許
J-GLOBAL ID:200903001407948329
有機体炭素の分解方法及び分解装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334285
公開番号(公開出願番号):特開2001-149957
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】半導体製造工程や液晶製造工程などで使用されたリンス排水などの有機物を含有する水の回収再利用に好適に用いることができる有機体炭素の分解方法及び分解装置を提供する。【解決手段】被処理水の温度を35〜90°Cに調整する工程、被処理水に過酸化水素とオゾンを添加する工程及び過酸化水素とオゾンが添加された被処理水をガラスと接触させる工程を有することを特徴とする有機体炭素の分解方法、並びに、被処理水の温度を35°C〜90°Cに調整する手段、被処理水に過酸化水素とオゾンを添加する手段及び過酸化水素とオゾンが添加された被処理水を分解処理するガラスが充填された反応槽を有することを特徴とする有機体炭素の分解装置。
請求項(抜粋):
被処理水の温度を35〜90°Cに調整する工程、被処理水に過酸化水素とオゾンを添加する工程及び過酸化水素とオゾンが添加された被処理水をガラスと接触させる工程を有することを特徴とする有機体炭素の分解方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4D050AA13
, 4D050AB11
, 4D050AB14
, 4D050BB02
, 4D050BB09
, 4D050BD02
, 4D050CA20
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