特許
J-GLOBAL ID:200903001408916994
電子カメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-095710
公開番号(公開出願番号):特開2002-300469
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】撮像素子に入射する入射光の光量を制御するシャッタと接眼レンズからの逆入射光を遮断するシャッタとを適切に駆動制御する電子カメラ。【解決手段】システムコントローラ100は、操作部40からレリーズボタン5のオンを通知されると、まず、アクチュエータ34を介してアイピースシャッタ16を閉める。このアイピースシャッタ16が閉められると、システムコントローラ100は、撮像回路24にCCD14の露光開始を指示する。その後、アクチュエータ22を介して絞り/シャッタ12を閉めて露光を終了させ、撮像回路24にCCD14の読み出しを実行させる。そして、システムコントローラ100は、このCCD14の読み出しが終了すると、まず、アクチュエータ22を介して絞り/シャッタ12を開放し、次いで、アクチュエータ34を介してアイピースシャッタ16を開放する。
請求項(抜粋):
撮影レンズを介して入射される被写体からの入射光を分割するための光路分割手段と、前記光路分割手段により分割された第1の入射光をファインダで観察するための接眼レンズと、前記光路分割手段と前記接眼レンズとの間に設けられ、前記接眼レンズからの逆入射光を遮断するための第1のシャッタ手段と、前記光路分割手段により分割された第2の入射光を受光して被写体像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段に入射される前記第2の入射光の光量を制御するための第2のシャッタ手段と、所定の操作に基づく撮影時に、前記第1のシャッタ手段を閉じた後、前記撮像手段による露光処理を開始させるとともに、前記第2のシャッタ手段を閉じることによりこの露光処理を終了させ、この露光処理に続く画像データの読み出し処理終了後に、前記第1および第2のシャッタ手段を開放する制御手段とを具備することを特徴とする電子カメラ。
IPC (10件):
H04N 5/238
, G03B 7/093
, G03B 7/099
, G03B 9/24
, G03B 11/04
, G03B 13/02
, G03B 13/06
, G03B 19/02
, G03B 19/12
, H04N101:00
FI (10件):
H04N 5/238 Z
, G03B 7/093
, G03B 7/099
, G03B 9/24
, G03B 11/04 Z
, G03B 13/02
, G03B 13/06
, G03B 19/02
, G03B 19/12
, H04N101:00
Fターム (36件):
2H002CC01
, 2H002DB00
, 2H002DB06
, 2H002DB07
, 2H002DB08
, 2H002DB10
, 2H002DB19
, 2H002FB58
, 2H002FB84
, 2H002HA04
, 2H002JA07
, 2H018AA00
, 2H018AA24
, 2H018AA25
, 2H018AA26
, 2H018AA32
, 2H018BE00
, 2H018BE01
, 2H054AA01
, 2H054BB08
, 2H054CD01
, 2H054CD03
, 2H081AA51
, 2H081AA78
, 2H081DD00
, 2H083EE12
, 2H083EE19
, 2H083EE25
, 5C022AA13
, 5C022AC02
, 5C022AC03
, 5C022AC09
, 5C022AC32
, 5C022AC52
, 5C022AC54
, 5C022AC69
前のページに戻る