特許
J-GLOBAL ID:200903001411351140
発信局ID自動付加システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-043662
公開番号(公開出願番号):特開平6-030458
出願日: 1991年03月08日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は交換機を中継して構築されるネットワークのトラフィック管理,課金管理を行うための発信局ID自動付加システムに関し、コストを低減でき、また公衆網経由で専用線網に入り込んでくる加入者に対し、発信者又は発信局毎に課金及びトラフィック管理をすることを目的としている。【構成】 複数の端局2が接続される中継交換機30を回線40で多段接続するシステムにおいて、各中継交換機30に、各端局2から受信する宛先情報に対して、方路対応に前記宛先情報の発信局を示すIDを付加するか、又は他の回線からのID及び宛先情報を受信しそのまま出力するID付加部31と、付加又は受信した前記IDを前記宛先情報の示す回線40へ送出する送出部32とを設け、前記中継交換機30に対し、前記ID付加部31から出力される前記IDと当該詳細課金情報と共に管理するデータ処理装置50を接続して構成される。
請求項(抜粋):
複数の端局(2)が接続される中継交換機(30)を回線(40)で多段接続するシステムにおいて、各中継交換機(30)に、各端局(2)から受信する宛先情報に対して、方路対応に前記宛先情報の発信局を示すIDを付加するか、又は他の回線からのID及び宛先情報を受信しそのまま出力するID付加部(31)と、付加又は受信した前記IDを前記宛先情報の示す回線(40)へ送出する送出部(32)とを設け、前記中継交換機(30)に対し、前記ID付加部(31)から出力される前記IDと当該詳細課金情報と共に管理するデータ処理装置(50)を接続したことを特徴とする発信局ID自動付加システム。
IPC (4件):
H04Q 3/58 105
, H04L 12/28
, H04M 3/42
, H04M 15/00
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