特許
J-GLOBAL ID:200903001418009219
カルボニル化合物の還元用触媒及び該触媒の製造法、並びに該触媒を使用するアルコールの製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333095
公開番号(公開出願番号):特開平5-168929
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【構成】 アルミニウム、ケイ素、チタン、ジルコニウム、マグネシウム、鉄の酸化物及び水酸化物、ゼオライト、並びにシリカ-アルミナからなる群から選ばれる少なくとも一種を担体とし、原子比(アルミニウム原子を含有する物質を担体として使用する場合、担体も含めた触媒全体の原子比)が、Cu/Fe/Al/(アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属)/Zn=1/0.4 〜2.5 /0.5 〜5.0/0〜0.4 /0〜1.0 であるカルボニル化合物(但し、エステル基のみを有する化合物を除く)の還元用触媒。【効果】 極めて高活性及び高選択性を有する銅-鉄-アルミニウム系還元用触媒を提供でき、かかる触媒を使用すれば非常に高純度のアルコールが極めて高収率で得られる。
請求項(抜粋):
アルミニウム、ケイ素、チタン、ジルコニウム、マグネシウム、鉄の酸化物及び水酸化物、ゼオライト、並びにシリカ-アルミナからなる群から選ばれる少なくとも一種を担体とし、原子比(アルミニウム原子を含有する物質を担体として使用する場合、担体も含めた触媒全体の原子比)が、Cu/Fe/Al/(アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属)/Zn=1/0.4 〜2.5 /0.5〜5.0/0〜0.4 /0〜1.0 であることを特徴とするカルボニル化合物(但し、エステル基のみを有する化合物を除く)の還元用触媒。
IPC (7件):
B01J 23/74 301
, B01J 23/78
, B01J 23/80
, B01J 29/06
, C07C 29/136
, C07C 31/00
, C07B 61/00 300
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